鳥のフンやタイヤピッチ、酸性雨、紫外線などで車の塗装が痛んでいませんか?
塗装は主に石油系有機物、そしてワックスは主に油性シリコンと、植物性のロウで出来ています。
つまり劣化が早いという
ウィークポイントがあります。
コーティング(皮膜処理)をすると塗装面の定着力が強い弾力性の膜で外的要因から車を保護します。
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ボディーに新車の輝きを再び! (実用例:当社車両) |
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◆使用方法◆ |
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施工前のボンネットの状態です。普段はワックスをかける程度。画像ではわかりづらいですが、実際はかなり汚れています。 |
まずは、マルチボディークリーナーと水でボディーを洗車します。こつは少し、置いておくと汚れが浮き出てきます。(乾くまではやりすぎです。)
ウォータースポットあればウォータースポットクリーナーで取ってください。 |
油膜やワックスが取れてほとんど水をはじかなくなっている状態です。
ワックスが乗っているグリル部分と比べてみると、良く落ちているのがわかります。 |
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洗車用マイクロファイバークロスなどを使うと普通のタオルの数倍の水を吸収します。拭き残しの水分がほとんどないし、タオルの毛がボディーにつきません。
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2つの液体を混ぜて、専用スポンジに含ませてなるべく薄ーく塗ります。
直射日光の下じゃなくて日陰で塗ってください。あくまでも薄く塗ること! |
だんだん乾いて白くなってきます。出来れば30分くらい置いたほうが効果的!そして白がなくなるまでタオルで拭きとってください。先ほどのタオルを使ったら、手早く綺麗にふき取れました。 |
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水道の水をかけてみます。
水のはじき方もかなりすごい、ワックスや普通のコーティング剤とはじき方やはじくスピードが違いますね。 |
良くはじくので、ふき取らないでちょっと走ったらすぐに乾きました。
そしてボディーの輝きも!
特に夜間は光っています!
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※プレミアムタイプ46-9043はプロが使う中でも、主に高級外車に使用する2液性の長持ち高級コーティング製品です。
ボディーの大きさにもよりますが、1本でだいたい1〜2台分が目安ですが、混ぜた時点で使い切ってください。
その他、安価で手軽なコーティング剤 ノーマルタイプもございます。 |
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<ボディコーティング剤の使用方法を動画で説明しています> |
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ボディーの汚れ落としには、ツーフィットマルチボディークリーナーをおすすめします。 |
ボディーのウォータースポット取りにはツーフィットウォータースポットクリーナーがおすすめです。 |
ガラス用にはガラスコーティング剤も好評発売中です。 |
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◆注意事項◆ |
・劣化が極度に激しいボディーへの使用は特に注意深く作業を行ってください。
・事前にゴミや砂、ホコリを水洗いで落としておくと塗装面を傷つけず、洗車出来ます。
・シミやムラ防止のため直射日光を避け、塗装面が熱を持たない状態でお使いください。
・詳しくは商品に同梱されている取扱説明書をよくお読みになってから作業を行ってください。
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